理学療法士:今井亮太によるPain&Rehabilitation laboratoryは、”疼痛”を中心に痛み・術後痛・Virtual Realityの研究を行っています。主に筋骨格系筋疾患に対する新しいリハビリテーション評価や治療法の構築を行っています。

お知らせ

NEWS

2022.09.27

第10回運動器理学療法学会

第10回運動器理学療法学会

6月24日25日に第10回運動器理学療法学会学術大会が開催されました. この学会では,モーニングセミナーに登壇し,本邦の理学療法士の変形性膝関節症に対するCPG(Clinical practice guidline)に関する知識と遵守状況の実態を把握し,エビデンスと実践のギャップを明らかにすることを目的に調査を行い,その結果を報告しました.

2022.06.23

筆頭論文がPain reportsにAccept!

筆頭論文がPain reportsにAccept!

慢性腰痛患者における「恐怖」の評価について,課題に応じて評価する必要性があることを明らかにしております. Ryota Imai, Masakazu Imaoka, Hidetoshi Nakao, Mitsumasa Hida, Ren Fujii, Takehiro Shiba, Tomohiko Nishigami. Task-specific ...

2022.06.16

ペインリハビリテーション学会学術大会演題発表

ペインリハビリテーション学会学術大会演題発表

人工膝関節全置換術後患者の階段昇降時の恐怖回避思考軽減を目的としたVirtual realityアプローチについて発表しました. その他,共同演題は10演題以上となりました. また,前日にはリフレッシャーコースとして「神経障害性疼痛および痛覚編調整疼痛のメカニズム」について講演しました.

2022.05.30

共著論文がPain practiceにacceptしました.

共著論文がPain practiceにacceptしました.

疼痛患者の中枢性感作または中枢性感作症候群の評価として,CSI(紙面評価)と圧痛閾値との関連性などを調査しました. Akira Mibu, Tomohiko Nishigami, Katsuyoshi Tanaka, Satoko Yono, Masahiro Manfuku, Ryota Imai. Does a combination of se...

2022.02.20

共著論文がacceptしました.

共著論文がacceptしました.

BMC Musculoskeletal Disordersに論文がacceptし,公表されました. 就労者が患う腰痛の運動学的特性を調査しました. Ren Fujii, Ryota Imai, Shinichiro Tanaka, Shu Morioka. Task-specific fear influences abnormal trunk...

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