理学療法士:今井亮太によるPain&Rehabilitation laboratoryは、”疼痛”を中心に痛み・術後痛・Virtual Realityの研究を行っています。主に筋骨格系筋疾患に対する新しいリハビリテーション評価や治療法の構築を行っています。

お知らせ

NEWS

2022.01.17

共著論文がacceptしました.

共著論文がacceptしました.

Journal of knee surgery(IF=2.757)にacceptしました. TKAとUKAの急性期の疼痛特性の違いを示しました.急性期の疼痛コントロールやリハビリテーションを考案する際の一助になると考えます. Tomohiro Oka, Ryota Imai, Osamu Wada, Kiyonori Mizuno. Compa...

2021.12.07

厚生労働大臣 優秀賞を受賞しました

厚生労働大臣 優秀賞を受賞しました

厚生労働省主催の健康寿命延伸をテーマにしたアワードにて、介護予防・高齢者生活支援分野で厚生労働大臣優秀賞を獲得しました。 https://www.smartlife.mhlw.go.jp/award/10/?fbclid=IwAR2EKeV_dEK7wX9Rh7T-q7SjQg710w-cmbyoDt-5KCauGEvQh_kHf1bVVcc

2021.11.16

優秀賞 受賞

優秀賞 受賞

11月13日に第8回日本予防理学療法学会学術大会が開催されました.共催されました第4回日本産業理学療法研究会学術大会にて,共同研究が優秀賞を受賞しました. 作業関連動作時の体幹運動を阻害する要因の分析-課題特異的な運動恐怖に着目して-                  藤井廉,今井亮太,重藤隼人,田中慎一郎,森岡周

2021.09.24

共著論文が公開されました.

共著論文が公開されました.

PLOSONEに共同研究がacceptし,公開されました. 本研究は,腰痛を有する就労者の体幹の運動障害について,三次元動作解析装置を用いて定量的に分析しました. その結果,腰痛を有する就労者は,重い物を持ち上げる際の体幹の運動速度が緩慢となっており,それは単なる腰部に生じる痛みではなく,過去の痛み経験によって引き起こされる痛みへの恐怖心が原因となっ...

2021.09.10

筆頭論文がPublishしました.

筆頭論文がPublishしました.

The knee IF:2.2にアクセプトした論文がPublishされました. 術後1週間の疼痛強度を用いて,Pain trajectory(傾きと切片)を算出することで,1年後の疼痛強度を予後予測できる可能性を示唆しています.ある一時点,術後翌日,1週間後,術前の疼痛などでは予測できないことが明らかとなっています.本研究ではさらに,決定分析を実施し...

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