理学療法士:今井亮太によるPain&Rehabilitation laboratoryは、”疼痛”を中心に痛み・術後痛・Virtual Realityの研究を行っています。主に筋骨格系筋疾患に対する新しいリハビリテーション評価や治療法の構築を行っています。

お知らせ

NEWS

2024.08.06

第3回老年理学療法学会学術集会にて発表

札幌で開催された第3回老年理学療法学会学術集会にて「高齢者のペットボトルの蓋の開封動作に関連する運動機能の検討」について発表しました.

2024.07.22

第37回和歌山県理学療法学会 特別講演

「運動器疼痛研究の知と臨床実践の活用」というテーマで講演いたしました.

2024.06.18

共著論文が公開されました

共著論文が公開されました

乳がん術後患者に対するアロマターゼ阻害薬による筋骨格症状に中枢性感作症候群が関連していることがわかりました. Mibu A, Manfuku M, Nishigami T, Yamashita H, Imai R, Kanamori H, Sumiyoshi K. Association of Aromatase Inhibitor-Induced ...

2024.06.13

第28回日本ペインリハビリテーション学会

日本ペインリハビリテーション学会に参加いたしました.私は教育講演の司会をいたしました.共同研究者の発表が数演題ありそのうちの1つが最優秀演題に選ばれました.

2024.04.18

論文が公開されました

論文が公開されました

膝関節症とサルコペニアでは中枢感作の評価において差異が認められ、膝関節症では中枢感作の自己申告スコアが高く、サルコペニアでは圧痛閾値が低下していることが示されました。 Imai R, Tanaka S, Kubo T, Hida M, Nakao H, Imaoka M, Nishigami T. Differences in self-report...

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