理学療法士:今井亮太によるPain&Rehabilitation laboratoryは、”疼痛”を中心に痛み・術後痛・Virtual Realityの研究を行っています。主に筋骨格系筋疾患に対する新しいリハビリテーション評価や治療法の構築を行っています。

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2024.04.18

論文が公開されました

膝関節症とサルコペニアでは中枢感作の評価において差異が認められ、膝関節症では中枢感作の自己申告スコアが高く、サルコペニアでは圧痛閾値が低下していることが示されました。

Imai R, Tanaka S, Kubo T, Hida M, Nakao H, Imaoka M, Nishigami T. Differences in self-reported signs related to central sensitization and pressure pain threshold related to knee osteoarthritis and sarcopenia. Eur Geriatr Med. 2024 Jul 16. 

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