理学療法士:今井亮太によるPain&Rehabilitation laboratoryは、”疼痛”を中心に痛み・術後痛・Virtual Realityの研究を行っています。主に筋骨格系筋疾患に対する新しいリハビリテーション評価や治療法の構築を行っています。

2022年

2022

2022.12.23

大阪府生涯学習センターWEB講演

大阪府生涯学習センターWEB講演

痛みの慢性化メカニズムと疼痛評価について講演いたしました

2022.12.05

第44回日本疼痛学会

12月2日3日に岐阜県長良川国際会議場にて第44回日本疼痛学会学術大会が開催されました. この学会において演題発表いたしました.

2022.11.23

第15回運動器疼痛学会

足利市にて第15回運動器疼痛学会が開催され,メディカルセミナーに登壇いたしました.医師や医療者の皆様にアカデミアの視点から見た術後疼痛管理の重要性について講演いたしました.

2022.10.25

京都府北部生涯学習研修会にて講演

京都府北部生涯学習研修会にて講演

福知山にて,対面で術後遷延性疼痛に関する講演を実施しました.会場は満席であり,質問も多くいただきました.

2022.09.27

第10回運動器理学療法学会

第10回運動器理学療法学会

6月24日25日に第10回運動器理学療法学会学術大会が開催されました. この学会では,モーニングセミナーに登壇し,本邦の理学療法士の変形性膝関節症に対するCPG(Clinical practice guidline)に関する知識と遵守状況の実態を把握し,エビデンスと実践のギャップを明らかにすることを目的に調査を行い,その結果を報告しました.

2022.06.23

筆頭論文がPain reportsにAccept!

筆頭論文がPain reportsにAccept!

慢性腰痛患者における「恐怖」の評価について,課題に応じて評価する必要性があることを明らかにしております. Ryota Imai, Masakazu Imaoka, Hidetoshi Nakao, Mitsumasa Hida, Ren Fujii, Takehiro Shiba, Tomohiko Nishigami. Task-specific ...

2022.06.16

ペインリハビリテーション学会学術大会演題発表

ペインリハビリテーション学会学術大会演題発表

人工膝関節全置換術後患者の階段昇降時の恐怖回避思考軽減を目的としたVirtual realityアプローチについて発表しました. その他,共同演題は10演題以上となりました. また,前日にはリフレッシャーコースとして「神経障害性疼痛および痛覚編調整疼痛のメカニズム」について講演しました.

2022.05.30

共著論文がPain practiceにacceptしました.

共著論文がPain practiceにacceptしました.

疼痛患者の中枢性感作または中枢性感作症候群の評価として,CSI(紙面評価)と圧痛閾値との関連性などを調査しました. Akira Mibu, Tomohiko Nishigami, Katsuyoshi Tanaka, Satoko Yono, Masahiro Manfuku, Ryota Imai. Does a combination of se...

2022.02.20

共著論文がacceptしました.

共著論文がacceptしました.

BMC Musculoskeletal Disordersに論文がacceptし,公表されました. 就労者が患う腰痛の運動学的特性を調査しました. Ren Fujii, Ryota Imai, Shinichiro Tanaka, Shu Morioka. Task-specific fear influences abnormal trunk...

2022.01.17

共著論文がacceptしました.

共著論文がacceptしました.

Journal of knee surgery(IF=2.757)にacceptしました. TKAとUKAの急性期の疼痛特性の違いを示しました.急性期の疼痛コントロールやリハビリテーションを考案する際の一助になると考えます. Tomohiro Oka, Ryota Imai, Osamu Wada, Kiyonori Mizuno. Compa...

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